太宰治が生前、生涯の師と仰いだ井伏鱒二に宛てた手紙。 そこには”典型的な自己破滅型の私小説作家(ウィキペディアより）”と言われた太宰治の、全く違った顔がありました。

大人のための演劇クラブ２０２３＝番外編＝「ギラギラの月」 若き才能とつくる、本気公演！

仙臺まちなかシアター2022、再び飲食店さんに戻っての上演が始まります。 後半戦第一弾は、「文豪たちの恋愛論2022」。文豪、と呼ばれる近代文学の偉人たちが書いた、「愛」にまつわる7つの作品を構成しました！ 2022年10月25日（火）18：30～...

リア王～King Lear～

東北えびす・夏の公演決定！　渡部ギュウプロデュース公演 2022年8月3日（水）～7日（日） エルパーク仙台ギャラリーホール 新訳台本・演出　宮島春彦　　原作　シェイクスピア　　劇中曲　ロジャー大葉 この夏、シェイクスピア超弩級作品「リア王」に全力で挑む！...

どなたでも参加できる、大人の部活動です。コロナ禍でも状況を見ながらコツコツと活動や稽古を続けてきました。 朗読や演劇は、元気が出る！パワーが湧いてくる！ 4月27日、私たちの活動の発表会にぜひ遊びにいらしてください。

4月27日（水）11時～19時まで！ 朗読クラブと演劇クラブのメンバーを中心に、エルパーク仙台スタジオホールにて、発表会を行います。 入場無料（カンパ制）。ぜひ足をお運びください♪

2月に再開を予定しておりました、「仙臺まちなかシアター2021第3クール」ですが、以下の理由により、しばし再開を延期することとしました。 宮城県の感染者数が未だ高止まりであること。 短時間とはいえ、他人同士が同一空間で飲食を共にすることになること。...

これまでの上演作品と、上演写真を紹介します！ 2020年　9月上演 「女方　三島由紀夫」 出演：芝原弘 会場：和醸良酒〇たけ 芝原弘さんが、歌舞伎女方と、女方に密かに恋をする若者を見事に演じ分けました。 女人禁制の世界での情念・嫉妬を描いた作品。

東日本大震災の津波によって分断された、人と土地のかかわり、受け継がれてきた物語や伝承…それを再び人から人へ、声で繋いでいきたい。 そんなメモリアル交流館のスタッフの方々の思いからスタートした企画です。 展示室には、津波で失われた沿岸部の松林を、舞台美術家の大沢佐知子さんと、...

フェニックスプロジェクト 『 みんなここに居ればいい　～あの日からのみちのく怪談～ 』 台本構成　高橋菜穂子 演出　渡部ギュウ 原案　演劇ユニット＜コマイぬよみ芝居＞ 原本　東北怪談同盟編 『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉／発行・荒蝦夷』...

「皆々さまへ」」作／ダニエル・キーン（上演時間約60分） 翻訳　佐和田敬司　　演出　高橋菜穂子 出演　藤原貢・渡部ギュウ・石垣弘子（ピアノ） 病により、自分に残された時間が少ないことを知った父。彼には40歳になる息子がいる。息子は言葉をもたない。コミュニケーションはできない...

ポストコロナでステージアートの可能性を探る「有観客公演」 第一弾「ソロ・パフォーマンス」の魔力について 日時：2020年10月31日（土） 場所：エルパーク仙台ギャラリーホール 仙台市青葉区一番町4-11-1仙台三越定禅寺通り館6F...